緩衝ボックス




素材 | P・Eライト |
材質 | ポリエチレンフォーム |
加工方法 | プロッター加工+貼り合わせ |
業界 | 建設機械・産業機械 |
用途 | 機器搬送用緩衝材 |
サイズ | 355x227x379 |
数量 | 1ヶ |
お客様の 相談内容
お客様からのご相談は産業機器を運搬・搬送する上で、製品保護の為の緩衝材を求めているというお問い合わせでした。外装材があるため、その形状に沿った緩衝材が欲しいということ、さらに、重量が5㎏程度ある製品を入れて搬送するため、一定の強度を持つスポンジを希望されていました。今回、素材選定から加工まで当社にお任せいただきました。
加工のポイント
今回は、製品の形状も特殊であったため、一体ものでの加工が難しいと判断し、積層構造の緩衝材を提案しました。また、緩衝材の外側にも製品を収納する予定があるということで、緩衝材と外装の間に数ミリしかゆとりがないため積層のズレは最小限にしなければなりませんでした。
そこで今回の加工は、プロッター加工したパーツを貼り合わせる際に、ズレが起きにくいよう直角の当て材を製作し、慎重に加工を行っています。
提案のポイント
今回、お客様からは製品サイズ・重量と、外装材のサイズについて要望があり、当社にて最適な素材選定から対応することになりました。今回ご提案をした素材は、発泡品で強度を持たせるために「A-8」を提案。加工方法に関しても、形状が複雑であったため、加工コストを抑えることができる積層を提案し、加工費・材料費ともにコスト低減に貢献できました。
今回、素材選定においては、汎用品で比較的安価であることと・十分な強度を確保できることの2点をポイントとし、緩衝材の設計においてはは、先方から受領した一体物の図面をどこで割って積層させるのが良いかを考え実施しています。今回は一品ものであり、緩衝材の形状・サイズにも細かな仕様があったので、精度が求められ、嫌がられる手加工品であったが、当社では素材から加工法までお客様にとって最適な仕様を提案することで、ご満足いただける精度で製品を仕上げることに成功しています。